Mac建築デザイン研究所代表、安田の生き方

小野田少尉は第二次世界大戦が終わってから、フィリピンのルバング島で、一人で30年間も戦争を追行したことで有名ですが、私が小野田寛郎を尊敬するのは、その後の行動です。 人生のもっとも大事な年代である21歳から51歳までをすっかり取られてしまったのに、小野田さんはそのあと2つの大事業を成し遂げました。...

宮崎駿はカッコいい! 宮崎駿は天才! いちばん好きなシーンはこれ 宮崎駿の才能を満開にさせたのは鈴木敏夫 妥協を許さない。感動を与える 70歳をすぎても、エネルギッシュ 私はそんな建築家になりたい

悟り世代の特徴はつぎのようだと聞いたことがあります。 ・日々多くの情報を取捨選択しているので、非常に頭の回転が        速く、優秀な世代 ・自己成長やスキルアップに対して意欲的 ・実用性を重視し、ノーブランドでもコスパの良いものを選ぶ 確かに堅実ですね。 生まれた時からずっと右肩下がりで、夢やロマンを追いかける気になれない・・・...

ライオンは空腹でない限り、獲物を襲いません。 ゴリラは、森林を破壊したりしません。 彼らは足るを知っているわけです。 人間は地球を破壊し続けてきました。 もし、人間さえ存在しなかったら、地球は美しいまま存在し続けたでしょう。 なので私は、人間は動物界の最下位であると感じ、動物を尊敬しています。...

リモートワークを実行するチャンスです。 「そもそも、なぜ、会社に集まって仕事しないといけないんだろう・・・通勤に疲れてバカみたい」 リモートワークなら、仕事をしながら「すき間時間」で効率的に家事をこなせます。仕事と育児の両立もやりやすい。...

生まれながらにして、健康、才能、美貌、親の資産など・・・大きな格差が存在します。 それは仕方がないこと。 でもそれを放っておけば格差は拡大しつづけ、取り返しがつかなくなります。 だからこそ、政治の使命は経世済民につきます。 経世済民とは「世をおさめ民をすくう」こと。 要するに利益の再分配です。 では、私たち個人にできることはなんでしょう?...

私は、「迷ったらやる」を信条に生きてきました。 一度きりの人生、やらずにうずうずするよりも、やってみて失敗したほうがおもしろいし、その失敗は必ず修復できる範囲だから、問題ありません。 それより、チャレンジすることによって、必ず新たな展開がはじまります。 私のアシスタントを希望する人に必ず行うテストをひとつご紹介しましょう。...

私が「安心」を必要としないのは、「人生に起こることはすべて必然」と考えているからです。 とつぜん降ってわいたように、あり得もしないことが起こるわけがありません。なんらかの原因があっての結果です? 「しまった!」ということが発生しても、修復できないような問題は起こりません。そして新たな発見が生れます。...

「だから、安田さんと仕事するのは面白い!」と言ってくれたクライアントがいます。 もちろん、ボケが見たいわけではないでしょう。芸人じゃないんだから・・・ そのクライアントは「一芸に秀でた人は、抜けた部分があるもの」といって、私を慰めてくれました。 私はそれを慰めではなく、最上級の褒め言葉と感じました。...

「逃げない、はればれと立ち向かう、それがぼくのモットーだ」 「危険だ、という道は必ず、自分の行きたい道なのだ」 これは、岡本太郎先生の名言です。 岡本先生と並べて語るのはおこがましいですが、私の生き方は「人生は、実験だ!」です。 ネットで検索するだけでは何も生まれません。自分で実験してこそ、自分だけの答えが生まれるのです。...

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