新しい賃貸の形


私の調査では、2030代の人が バスタブ にお湯を張るのは  1,2回 だそうです。

なのに「やはり、バスタブがないと・・・」という賃貸あっせん業者がほとんどです。

どうせなら体育座りのバスタブはいや、というアンケート調査をまにうけると、

バス・洗面・トイレに広い面積が 浪費 されます。

バスタブ にお湯をはるのに 200リッター ものお湯がいります。

シャンプーのときシャワーをつかうので、さらにたくさんのお湯を消費します。

シャワーだけ なら、全身を洗っても 50リッター ほどで済むので、確実に家計を助けます。

そこで、思い切って写真の設計にすると、面積は1/2 に凝縮され、しかもカッコいい! 

このお部屋のもうひとつの特徴は 家具付き であること

 

賃貸に住む人にとって大きな出費は、家具をそろえることと 引っ越し費用。

引っ越し前提なので、スタイリッシュな家具 を選べない

そんな悩みを一気に解決!

「所有せずに、スタイリッシュな暮らしを!」というコンセプトから生まれたこの部屋は

周囲のマンションと比べて 10%コンパクト で、1㎡あたりの家賃は 20%高い