当社のディレクターの仕事


 

代表 安田からのメッセージ。

 

はじめに。

建築はアートのひとつですが、特殊性があります。

 

というのは、建築はアートでありながら実用性があるからです。

その意味では、ワイングラスと似ているかもしれません。

ワイグラスはデザイン性を求められる一方、香りを充満させる空間の大きさ、唇に当たる縁の厚みなど、

ワインの美味しさを最大限に引き出すという役割を担っています。

 

建築家はそれにどどまらず、 「人の命を預かる」 という、とてつもなく大きな責任を負うことになります。

 

ですから、ひとつの建築を企画し実現させるためには、幅広い知識が必要です。

しかも、それぞれの専門分野において、一生かけてもやり尽くしたとは言えないくらい奥深い知恵が要求されます。

 

「専門家の力を借りて、束ねていくこと」   これが、ディレクターの仕事です。

 

では、自分よりはるかに高度な知恵を持った専門家から、存分に力を借りるために、何が必要でしょうか?

 

それは、つぎの2つです。

1) ひとつで良いから、誰にも負けない得意技を持っていること

2) 魅力的な人間であること

 

専門家はたいてい、変わり者です。

お金を出せば力を貸してくれるというものではありません。

貸してくれたとしても、とっておきの知恵は出してくれません。

あなたが何かひとつ、誰にも負けない技を持つことによって、専門家はあなたを認めて、本気を出してくれるのです。

 

では、「魅力的」とはどんなことでしょう。

ひとことで言えば、「このひとと一緒に仕事をしていきたい!」  と思ってもらえることです。

 

同時に 「信頼を置ける人」 でないとはじまりません。

具体的には、すべての責任をプロデューサーとディレクターが負うことです。

何があっても、専門家に責任転嫁しないことです。

そして、お互いの秘密は墓場までもっていきます。

そこまで根性が座っていれば、専門家は、とっておきの秘策を提供してくれます。

 

ずいぶん厳しい現実をお伝えしましたね。

イヤになりましたか?

 

そのかわり、自分の思うようにできますよ。

ということは、ディレクター候補生の資質は、「自分の思う人生を送りたい人」 ということになりますね。

「人の言いなりになる人生、他人の顔色を見ながら送る人生なんてつまらない!」 と言い切り、

自分の道を切り開いていくことに生きがいを覚える人のみ与えられる仕事なんですね。

 

みなさんのご応募をお待ちしております。


■業務内容

 

当社の案件は、「こだわりのある1点もの」である為、画一的でなく、自由度の高い業務になります。

 

関わる人も多いので、クライアントや専門家と円滑に仕事を進めていける柔軟性が必要となります。

その為、デザイナー・設計など社内の方、お客様、各種専門家など社外の方と円滑にコミュニケーションを取っていただきます。 

 

1) 設計・デザイン

非日常的な空間を設計、人を魅了するデザインを行います。 最初の打合せから一貫して担当していただきます。

 

2) 施工監理

設計趣旨の丁寧な説明から発注作業、工程スケジュール調整、現場確認などを行っていただきます。

クライアント、設計、現場、それぞれの架け橋となる大事な仕事です。

 

3) 企画営業

物件進行のディレクション業務 (企画・積算・監理・引渡しまで) を担当していただきます。

クライアントと1からお店を作り上げていく、とてもやりがいのある仕事です。