ハワイの気候


ハワイの気候をCosmo E3に再現


ハワイ、グアム、ランカウイ、ゴールドコースト・・・南国のビーチはたくさんありますが、ハワイは特別です。

暑くも寒くもない。というか「暑い」「寒い」という言語が不要になってしまうほど爽快です。

私は何度も通って、その秘密を突き止めました。

 

《ホノルルの気候と街の特徴》

1.北緯18度は、ほどよい日射量(夏の日射量は日本より少ない)

2.太平洋のど真ん中に位置し、近くに大陸がない

3.オアフ島では、常に北東から南西に向かって風が吹いている

4.その風はホノルルの北東にあるワイアナエ山脈とコオラウ山脈によって除湿される

5.お昼間は海風、夜間は陸風で涼しい

6.ビルとビルの間が広く空いていて、風が通りやすい

7.ホノルルのビルの外観はホワイトで太陽熱を反射

 

《その結果》

ホノルルの建物は真夏のお昼間でも30℃程度で、コンクリートの壁を触っても熱くない。

(機会があれば、現地で試してみてください)

ちなみに日本の建物はダーク色が多く、真夏の外壁の温度は55℃くらいまで上がり、触るとやけどするほど熱い。

そして日本の街並みは家が密集している上に道路も狭いので風が通らない。

極めつけにエアコンの室外機がいっぱい並んでいる。しかも湿度が超高くてジメジメする。

要するに、日本の夏は不快の総合商社。熱中症になるのは当たり前。

さて、話をホノルルに戻しましょう。

建物からの照り返し(放射熱)がないし、やや低めの湿度で、そよ風が吹く。

ハレクラニでなくても天国に一番近い楽園。もちろんエアコンなんて要りません。

だからハワイの高級ホテルのカフェは全部オープンエア。チェックインカウンターもオープンエア。

”オープンエア” こそハワイのだいご味!

ハワイへ行って、わざわざ自動ドアの奥のエアコンの効いたカフェへ入りたいですか?

日本でハワイのオープンエアの心地よさを再現したのがCosmoE3

冷房ではなく涼房といいます。 

体が冷えない涼房


CosmoE3で、ホノルルのホテルのオープンエアの心地よさを再現する方法を簡単にご紹介させてください。

その前にあなたは、エアコンから吹き出す冷風の温度をご存知でしょうか。

なんと13℃です。こんな冷たい風に晒されたら冷え性になるに決まってますよね。なのになぜ・・・? 

はい、日本の家屋が見掛け倒しだからです。「インスタ映え」に気を取られて基本性能を無視するからです。

実際、真夏の天井や西側の壁は40℃くらいになっている場合があります。

なので強烈に冷たい風を送り込まないと冷えないのです。

人体には頭やお腹、背中、お尻、太ももなどの方々にセンサーついています。

それぞれのセンサが暑さと寒さを同時に感知すると混乱を起こして体調が悪くなります。

 

逆に、すべてのセンサーが「暑くも寒くもない」と感知するとゆったりした気分になります。

うっとりするほど気持ち良いです。 

CosmoE3は分厚い断熱材で包み込まれていて、太陽熱が建物本体に伝わりません。

また、西日や東日による太陽熱が建物に入らないように、窓の外側に電動ブラインドを搭載しています。 

南側の窓には適度な長さの庇があって、夏は日差しをカットし、冬は日差しを取り入れます。

 

よって西日や東日、寒暖差に影響されず、CosmoE3は基本的に、年間平均気温(約17℃)をキープします。

つまり、ホノルルの冬と変わらないわけです。だから強烈なエアコンは必要ありません。

 うっとりするほど気持ち良いです。暑いとか寒いとかを忘れている状態を創り出すこと。

オーナーに気づかれない心地よさを創れた時、私は自己陶酔いたします。

お昼間と夜中の気温が一定


「春先は体調が良くない」と仰る方が多いようです。

これは、人生の損失です。

CosmoE3のコンセプトは、「ベストコンディションで生きる贅沢」です。たとえお昼間と夜の寒暖差が15℃あっても、CosmoE3の中では気温差1℃以内です。しかもエアコンでコントロールするのではありません。CosmoE3の巨大な蓄熱体のおかげで、エネルギーを一切使わず、タダで室内の気温と湿度が安定するのです。


季節の変わり目を穏やかに


熱中症を警戒するほど暑い8月。9月は雨の日が多く、台風が到来し、10月は雲一つない快晴の日がつづき、

11月になると朝夕めっきり冷え込んで木々が色づいてきます。日本は四季折々を楽しめる素晴らしい国ですね。

でもやはり、こう寒暖差が激しいと、風邪を引いたりしてベストコンディションを保つのが難しくなってきます。

CosmoE3の室内気候のグラフをご覧ください。

9月の初め、CosmoE3内の気温は26℃

9月→10月→11月と3か月かけて、ゆっくり穏やかに気温が下がって、11月末に20℃になります。

ちょうど、ハワイ気温と同じです。

そんな芸当を可能にしたのは、CosmoE3備えている巨大な蓄熱体のお陰です。

9月に蓄えた熱を少しづつ少しづつ放出して、11月ごろまでエネルギーを使わず、自力で、タダで超安定した室内気候を創ります。

私はCosmoE3を、省エネのために設計したのではありません。

一度きりの人生をベストコンディションで生きてもらいたくて、創ったのです。

健康だと食べ物もおいしいし、人にやさしくできます。健康にまさる贅沢はないと思いませんか?

ハワイアンウォーマー


ハワイアンウォーマーは単なる床暖房ではありません。床を温めるという意味では床暖房ですが、エアコンを使わずハワイアンウォーマーだけで部屋が温まります。

 

では、ハワイアンウォーマーの床の表面温度が高いかというと、まったくその逆です。

私の長年の体感からベストな24℃に設定しました。

ちなみに一般の床暖房の表面温度は30℃前後で、明らかに暑すぎます。

部屋に歩みこんだ瞬間「床が暖かい!」と感動しますが、30分もすると足裏に汗をかき、とても不快です。

ハワイアンウォーマーの場合は24℃で、暖かいとも冷たいとも感じません。

「暖かい」とか「寒い」とかを忘れている状態、これがベストなのです。

ちょうどハワイの冬の気候ですね。なので、ハワイアンウォーマーと名付けました。


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