ホール・スタジオのワークフロー

 


【 第1回 : 相性チェック 】  無料


いろいろお話することによって、相性が良いかどうか、

感じ取ってください。

 

弊社は、音響研究の第一人者である《サーロジック村田研治先生》とコラボレーションさせて頂いております。

 

渋谷区代々木の《Musik北参道も、サーロジックの村田先生とのコラボさせていただきました。

「楽器の音色まで楽しめる音楽マンション」という、超貴重なブランドとなっております。 

 


【第2回:予算組】  無料


日本には従来 「最初からお金の話をするのはハシタナイ」 という気風がありましたが、早い段階で予算組をしないと貴重な時間をムダにすることになりかねません。 

 

話題①

予算は必ずオーバーするものです。  安心してください。

100人中100人、予算オーバーするメカニズムをお教えします。とはいえ、最初から諦める必要はありません。

ご希望のスペックは遠慮なく仰ってくださいね。

 

話題②

ご希望を叶えるための概算をお教えします。これで、ご希望に値札がつきました。

値札がついてはじめて取捨選択できるわけですね。 捨てがたい希望が多くて・・・収まらない

 

話題③

できるかぎりご希望を叶えて、しかも予算に近づける方法をお教えします。

この時点では間取り図やデザインは作成しません。

 

Mac建築デザイン研究所に設計を任せて良さそうだとご判断されましたでしょうか?

設計監理業務の内容と料金をお伝えいたしますので、お持ち帰りになってご家族でお話し合いください。 


【第3回:設計監理契約】  ここから有料


弊社の設計監理契約書には、建築工事をはじめ、それに付帯して必要となる

経費の一覧表をお付けします。

 

実はこのことは設計業界ではめったに行われません。

なぜなら工事費が予算と乖離してしまったとき言い逃れができないからです。 でもそれは、卑怯というか、プロとしてはずべき行為です。

設計図書は目的物をつくるための手段であり、予算額に近い金額(1割オーバー以内) に収まって初めて目標を達成したことになります。

 

 ところが設計業界では、最初から予算を聴いているのに 「建築家の作品創り」 として突っ走る建築家が多く、いざ建築会社から見積をとってみたら建築予算を遥かに超えて、事業が暗礁に乗り上げるケースが続出しております。

なのに、設計事務所から請求書が来る・・・ 

これでは、夢を現実にするまえにトラブルで撃沈です。

 

 弊社ではそんな事態に陥らないように、あらかじめ考えに考え抜いた、しかも実績のある対策を用意しております。