ご相談から先の流れ(Hawaii気候・外断熱)
こんなあなたから、ご相談メールお待ちしています
ハウスメーカー各社が外断熱・高気密・高断熱・省エネなどPRしているけど、結局どこが良いのかわからない。
省エネは大事だけど、デザインや間取りはドングリの背比べで、夢を感じないし、ワクワクしない。
スペックとデザインを両立できる設計はできないものか・・・
Step1:相性を感じ取ってください(無料)
家づくりにはデザイン力や予算管理など、建築設計としての実力は必須ですが、
それ以前に、クライアントと建築家の相性が良くないと何事もスムーズにいきません。
ですから真っ先に相性を確かめるべきです。
まず、会社情報・社風から、Mac代表:安田の自己紹介をご一読ください。
そしてよろしければ、あなたの人生観、家族で大事にしていること、次の世代のことなど、
思いつくままにご記入ください。
家づくりに対するMac安田の経験談などお話ししますので、参考にしていただければ幸いです。
時には、人生の失敗談も赤裸々にお話しするかもしれません。
信頼はひとつひとつ積み重ねていくものです。
こんなこと尋ねては恥ずかしいなどと思わないで、お話ししてください。
ちなみに私共「建築士」には秘守義務があり、知り得たことは墓場までもっていくのが、掟です。
Step2:夢の共有(無料)
✅ 土地 : 敷地は地番まで正確にご記入ください。 建築法規をしっかりお調べします
✅ 夢 : すばらしい生活シーンを思い浮かべて、下記を参考に思いつくままに箇条書きしてください
・スタディーコーナーがあるリビング
・お友達も泊まれる子供室
・心地よく響く音楽練習室(もちろん防音)
・ミニステージのあるリビング
・家族やお友達みんなで囲んでお料理して、食べられるキッチン
・食材ストックや、料理の下ごしらえできる裏キッチン
・バーのある寝室
・自転車整備や陶芸など趣味コーナー
・BBQセット、ジャグジーがあるアウトドアリビング
・図書館のような廊下
・ジムコーナー
・一人になれる、大人の暖炉
・試着もできる涼しいウォークインクローゼット
・星空が見える子供室
・プラネタリウムがあるドーム天井の寝室
・本格天文台
✅ 予算 : 当社の長い設計経験で、予算が余ったという経験は1度もありません。
そのわけは、クライアントが参考にする建築コスト情報には偽りがあるからです。
たとえば建築雑誌には、税務対策上、実際の建築費よりも安めの金額が掲載されます。
✅ 調整 : 夢と現実の乖離を調整することが、私たち建築家の腕のみせどころと心得ています。
Step3:面談(無料)
メールを通じて、お互いの人物像もある程度わかり、理想の建物像と予算の関係もつかめてきました。
どうやら相性が良さそうとお感じになりましたら、私の事務所にお越しください。
家庭訪問の感覚でおいで頂ければ嬉しいです。
いままでHPとメールのやりとりでしたが、実際にお合いしてどうだったか?
イメージ通りの人間か? などいろいろ感じ取ってください。
これまでに長崎や仙台などご遠方の方も、一度は京都までおいでいただいきました。
交通費もかかります。 でも、こうお考えください。
「我が家の将来を左右する設計を任せるかもしれない相手が、どんな人間で、どんなところで仕事をしているのか、
確かめに行かない手はないよね・・・まっ、京都観光も兼ねてちょっとでかけてみるか・・・」
Step4:予算組み(条件付き無料)
これから設計するお家の 「それぞれのお部屋の広さと特徴、スペック (耐震・防火・断熱・エアコン・床暖房・キッチンやバスのグレードなど) の表を作成します。そして、あなたのご予算に極力近づけます。
ハウスメーカーとの違いは、この時点ではまだ、間取り図がないことです。
なぜならハウスメーカーは家を売ることを目的に、万人向きにつくられた間取をコピペするだけですが、
当社はあなたの生き方、価値観をすべてお聞きして、あなただけのために世界に一つしかない家を
設計することが本業だからです。
「条件付き無料」 としましたが、ご家族全員がこのまま順調に進んだら、Mac安田を起用しようかと
思ってくださればそれでOKです。
Step5:設計契約
お会いして、人間像を確認して、あなたの将来のお家の概略とご予算にご納得いただけましたら、いよいよ設計契約です。
「おめでとうございます!」
これであなたは、あとになって予算不足に悩んり、変な工務店につかまって嫌な思いをすることなく、
安心して家づくりの楽しみを満喫していただけます。
ずいぶん先のことまで書いてしまいましたが、まずは素朴なご質問を、ご相談フォームからどうぞ!
宣誓! 追っかけ営業しないことを誓います 。