防音スタジオに住む! 木製フレーム(2)


左にいるのが森下所長。

男が惚れた男です。

令和の時代にこんなかっこいい男がいたのだ!

 

綿密+大胆+冷静+強靭な体力+諦めない+口数が少なく確実なコミュニケーション

 

まったく頼もしい男。

そんな男に無駄をさせないよう、精進しようと志を新たにした次第です。

50㎜の遮音用プラスターボードパネルを仕込んだあと、吸音用フエルトを張り付けたところ。

 

吸音材を室内の表面に出さないのが本件の特徴です。

MUSIK北参道が目指すのは単なる防音室ではありません。

楽器の音色が気持ちよく響き、演奏者が悦に入る空間を創りたかったのです。

そのためにはエビデンスが必要であり、1982年に日本初の本格的なライブ型スタジオ(東芝EMI第3スタジオ)を設計し、最近ではスキマスイッチのプライベートスタジオを設計されている村田研治先生に監修をお願いしました。年に日本に始めて登場した本格的な”ライブ”型スタジオ年に日本に始めて登場した本格的な”ライブ”型スタジオ