私は、「建築費500万円を節約する かしこい家づくり」という本を執筆しました。
ずいぶん前の本なのですが、建築業界の根底は何も変わっていません。
その知識を当社のブログに再編集しながらご紹介します。
著者 Mac安田(Mac建築デザイン研究所代表)
家に対する要望が変るのは年齢によるものだけではありません。
時代の変化にも大きな影響を受けます。
昔話で恐縮ですが、指揮者山本直純がド派手なアクションで「大きいーことはいいことだぁ~♬」 のCMに象徴される重厚長大時代。 そのあと180℃舵を切って軽薄短小時代。 そして今はSDGs。
よくもまあ、コロコロと方針を変えるものですね。 どうしても、それに影響されるのが家づくりです。
今考えると、どうしてあんな考えをしていたのか・・・まあ、夢の中で生きていたんでしょう。
一方、働き方も大きな転換期を迎えたことは間違いありません。 サラリーマン一筋で人生を乗り切ることは不可能になり、マルチな収益活動をする人が増えてきたようです。
株式やFXはもちろん、ユーチューバー、ウーバー、ネールサロン、英会話個人レッスン、ギター教室、 ストレッチなど自分の特性を生かした仕事であるのが特徴ですね。
また、消費についても「モノからコトへ」の動きが定着してきたように感じます。
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