スタジオ木製フレームには12.5㎜厚のプラスターボードを4枚圧着して遮音パネルを自作しました。
遮音性能を発揮する大事なポイントは工場で強烈にプレスすることです。一般にボンドは左画像のように櫛引するので、ボードとボードが密着せず、50㎜の分厚い遮音パネルとしての性能が望めないからです。
パネルのサイズは、一枚づつ違います。
サイズに企画を作って、それをはめ込んでいけば簡単なのですが、なんせ高い土地。有効に使うためにはどうしてもパネルのサイズがバラバラになってしまいます。
画像に「8B 南10」などと書かれているのは、8階のBスタジオの10番という意味です。超アナログ~
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