患者さんに優しい医院建築。

「はい、息吸って~、少し息とめて~」

聴診器を当てるとき、レントゲンを撮るとき、患者さんは裸同然の姿になりますよね。

でもそのとき、医師は白衣を着ています。

体調の悪い患者さんが裸で、健康な医師が白衣・・・

「これは可愛そうだ、患者さんが裸になっても寒くない医院をつくろう!」

 

でも、エアコンの温度を上げると、ム~っとして気分が悪くなりかねません。

気温は高くないのに、温かい建築。それを実現したのが外断熱、躯体ヒーティング技術です。

床や壁など建築本体のコンクリートを、温水を使って24℃くらいに温めることを躯体ヒーティングといいます。

直接エアコンで空気を温めたりしません。←これがミソ。

 

室内の空気は床や壁に暖められて22℃くらいになります。

温度はけっして高くないのに、患者さんはパジャマ1枚で十分温かいのです。← 実感とエクセルギー理論が一致。

ハワイフリークな私が、ハワイの朝夕の環境を分析して、再現しました。