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若者が夢を持てる世の中に

参院選をひかえて読売新聞のコラムに、「課題先進国、成長の好機」と久しぶりに前向きなタイトルを

見つけたので拝読しました。

結果、わかったようなことを言ってるだけで、なにも具体策を提案できないオッサンであることが判明。

有識者とはまあこんなもんだと、べつにガッカリしませんが、聞き捨てならん一節があったので取り上げます。

それは、「現在の社会保障制度は、国が多額の借金をして支えている。返済するのは子や孫の世代だ」の一行。

まるで、債務者が子や孫であるかのような文脈で・・・たぶん筆者は、国の財政と家計を同一視しているらしい。

 

ご存知の通り、国には日銀券を発行する権利がある。(ディテールは省略)

そして変動相場制である。

日銀券を発行すると、お金の値打ちが徐々に薄まる。

薄まると円安に誘導できる。

すると輸出産業が活況となるので一石二鳥。

 

徐々にお金の値打ちを薄めれば、日本人はおとなしいから爆発することはないので、

ハイパーインフレにはならず、ソフトランディングできる。

よって、家計簿のごとく、ムリに収入と支出を合わせる必要がない。

そもそも財政再建の必要がないのに緊縮財政を行うと、夢もチボウもない未来になってしまうと思うのです。

 

 

何をおいても大事なのは、「若者が夢を持てる世の中にする」ことではないでしょうか!