近隣対策はMac安田の十八番

 

無届民泊は論外ですが、許可を取っていてもロクに管理せずご近所に迷惑を掛けまくっている民泊が多数あります。憂しき事態です。

旅館営業許可の取得は言うまでもなく、町内のルールやハウスルールをゲストにしっかり教え、ご近所へ迷惑を掛けないように運営管理しなければなりません。

 

 

京都人はイケズ


京都には特殊で憂慮すべき文化があります。

「一見さんお断り」「京都のぶぶ漬け」「逆さ箒」などなど、京都のイケズ文化です。

 

♫♪ 人は~ 悲しみが~ 多いーほど~ 人には~優しく~できるっのだっかーら~ ♫♪

 

これは武田鉄矢さんの「贈る言葉」という名曲ですが、京都人はこれと真っ逆さまです。

ほんとうに京都人は冷たい・・・

私も京都人として恥ずかしい次第です。

 

なぜそうなってしまったかというと、京都人は全員が資産家の子孫で苦労知らずだからです。

ご先祖様が残してくれた遺産で今なお食っている。シャッター街は対岸の火事。

村起こしなんてどこ吹く風。放っておいても外国人観光客がどんどん来てくれるからです。

 

 

京都人の身勝手


これほど恵まれた状態を当たり前というか・・・むしろ外国人観光客を迷惑だと思っている市民が多いのです。

新たな宿泊施設の計画がたつと、町内あげて反対運動をします。

そして、町内のすべての家の玄関には「民泊、反対!!」のポスターが貼られます。

 

さらに、こんなことを平然と口にする大人が現れます。

 

1.外人は路地裏まで入り込んでくる

2.外人はゴミをポイ捨てする

3.外人はどこでも煙草を吸う

4.外人のキャスターの音がゴロゴロうるさい

5.外人は大きな声で話す

6.外人はガタイが大きいから怖い

7.外人が怖くて娘は夜の独り歩きできない

8.外人が来るようになってから家に施錠しないといけない

9.外人は細い道を歩くな(公道であっても)

10・外人を繁華街に集めて、住宅街を歩けないようにせよ

 

いったいいつまで鎖国するつもりなのか? 日本人はどれだけ品行方正なのか?

私は、9と10を発言した人の脳みそを解剖したくなります。

 

 

 

京都市の行政方針


京都市は宿泊施設拡充・誘致方針を「観光立国・日本を牽引する安心安全で地域と調和した宿泊観光の向上を目指して」とし、超前向きである。

「民泊については各法令を遵守するのはもちろん、京都における新しい宿泊観光コンテンツと位置づけて京都らしい良質な民泊を推進していく」と宣言している。

 

ところが「旅館業の営業許可を得た施設であっても、周辺住民との調和が図られていないものも一部にあるため、法令遵守はもとより、周辺住民との調和が重要である」と八方美人的な部分もあるのが京都らしいというか、ややこしい。

これも「京都のお茶漬け」文化のひとつなんだろうか・・・

 

 

京都市旅館営業許可課の対応


旅館営業許可を取得するための第一歩は「近隣住民との話し合い」から始めなければならない。

すると周辺住民から上記1~10の意見がでる。

時には「当地域では、一流ホテルであれ民泊であれ、一切の宿泊施設は認めていない!」と暴言を吐く者さえ現れる。しかも上から目線。その人が自治連合会の役員だというから、呆れる。

このような状況であっても、旅館営業許可課はさらなる話し合いを求める。

八方美人・・・担当者の保身・・・

 

 

周辺住民の手口


事業者から周辺住民に話し合いを求めると、周辺住民は「忙しいから次の話し合いは1ヶ月後」と時間稼ぎにまわる。その結果開業時期がどんどん遅れて事業主は大きな損害を追うことになる。

私は弁護士に相談したが「住民に損害賠償を求めることはできない」とのこと。周辺住民は普段の生活に加えて話し合いのために時間とエネルギーを使うのだから、頻繁に機会をつくれないのはしかたなし、というのが理由。 

なるほど。

 

 

京都市旅館営業許可課の攻略


頭にきて京都市を訴えてもムダである。これも弁護士に相談した結果だが「公私の争いの場合、明らかに公に否がある場合を除いて裁判官は公の味方をする」のだそうだ。 なるほど。でないと、スムーズに行政できないよね。

では攻略法はないのか?

 

あるある。 担当者に十分な保身材料を提供することである。

「私は十分に指導しました」と立場をつくってあげるのが最も大事なことなのだ。

 

 

周辺住民との調整


こちらが[旅館業施設計画承認通知書]や[建築確認済証]を手にするまでは、周辺住民がナイフの柄を持ち、こちらが刃を持たされている状態でです。

この局面においては絶対に攻略できません。

が、こちらがお墨付きを手にした瞬間、立場は入れ替わります。

しかし、このときおごってはなりません。

周辺住民は素人であり、何もわからずダダをこねていただけなので、事業主はプロとして真摯に対応しなければなりません。

周辺住民にできる限りご迷惑を掛けないよう、土地柄に溶け込むよう心がけていきましょう。

 

 

Mac安田とご一緒に、乗り越えていきましょう!


上記の説明に、なるほど・・・と共感していただいたあなたに感謝いたします。

攻略の道筋は上記の通りですが、実際にやってみると正直、腸が煮えくり返ります。

周辺住民からは犯罪者扱いされますし、説明会は糾弾会のような雰囲気になります。

しかし避けて通れない道です。

 

自称「近隣対策の達人」Mac安田がリードしますので、ご一緒に乗り越えてましょう!

一体となって困難に立ち向かうと信頼感が増し、やり遂げたときの達成感はすばらしいものです。

そして後には懐かしい思い出になることでしょう。